海外で家族が増えるときに考えるのが日本語教育についてですよね。
「日本にいるおじいちゃんやおばあちゃんと話せるようになってほしい」「ドイツ語だけではなくて日本語も話せたほうが子供の将来に役立つはず」など、ママとパパの悩みは尽きないものです。
最近お話するの上手になったねぇ長男!
ママー!おきてー!もう!しょうがないなー!
・・・・。はーい、起きまーす。
そこでこの記事では日本語学習に役立つ教材、こどもちゃれんじを使ってみた我が子の様子をお届けします!
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こどもちゃれんじでは絵本もおもちゃも届く!
ドイツで子供に日本語に触れてほしいと考えいたときに、丁度よくこどもちゃれんじの本を知り合いにいたので、こどもちゃれんじを使ってみました。
こどもちゃれんじのおすすめポイント
迷ったらとりあえずこどもちゃれんじをやっておけばOK
ドイツにいると「どの日本語の絵本がいいかな」「今の年齢だったらどんなおもちゃだと楽しめるかな」と色々と考えることが多いですよね。
こどもちゃれんじは、年齢に合った絵本とDVDとおもちゃが届くので、あれこれと考える必要がありません。海外で子供の日本語の成長を手助けしたいと思ったら、とりあえずスタートとしてこどもちゃれんじをやっておけばOKではないでしょうか。
こどもちゃれんじはコスパがいい!
通信教育と聞くと、なんとなく高いような気がしますよね。しかしこどもちゃれんじはコスパがいいんです!
1・2歳向けのこどもちゃれんじぷちは、一括払いにすれば月額1980円しかかかりません。ちょっと大きな絵本と同じくらいの値段で、絵本とDVDとおもちゃがついてくるのは超お得!
こどもちゃれんじのおもちゃは専門家によって考え抜かれたおもちゃなので、どの月も子供がワクワクするおもちゃばかりです。
ママも子供の成長を応援しやすい
そしてこどもちゃれんじの何が嬉しいかというと、ママも子供の成長を応援しやすいということです。子供が2歳ならばママもママになって2年生なので、子供の成長過程がよくわからないという人もいるのではないでしょうか。
こどもちゃれんじでは、子供の月齢や年齢に合わせた絶妙なテーマで絵本やおもちゃが届くので、まさにかゆいところに手が届くといった感じです。
「しまじろうがもう1人で着替えてるから、もしかしたらうちの子ももうできるのかな?」「しまじろうがトイレの練習を始めてるってことは、うちの子もそろそろ始めてもいい時期なのかな」などと、ママやパパが子供の応援をしやすいのも魅力のひとつといえます。
【海外在住】こどもちゃれんじを使ってみた長男(2歳)の様子
我が家の長男がこどもちゃれんじぷちの絵本を読み始めて気付いた変化を紹介します。
日本語レベルが超上達した
こどもちゃれんじを読み始めて一番強く感じるのは、日本語レベルが超アップしたことです。
2歳の誕生日の時点でも、「ぶーぶー」や「わんわん」というレベルの日本語力だった長男ですが、こどもちゃれんじぷちを読み始めて4ヶ月、2歳4ヵ月の長男となんと会話が成立するようになりました。
これは何の車かな?
えーっと、ショベルカー!僕はショベルカーが好きー!
しまじろうはどうしたのかな?
しまじろうが、おひざガンして(ぶつけて)いたいいたいして、えーんしてる(泣いている)
自分の気持ちを言葉にして相手に伝えられないために、イヤイヤという子供も多いようですが、長男の場合言葉で気持ちを少しずつ伝えられるようになったことで、長男自身が納得すれば落ち着くようになりました。
もちろんいつもOKなわけではなく、絶賛イヤイヤ期中です…!
トイレに自分から行くようになった(2歳4ヶ月時点)
我が家ではトイトレはしない方針なのですが、こどもちゃれんじぷちでは、しまじろうがトイレに行くお話など、トイレがちょこちょこ登場するので、急に長男が「トイレ行く!」と自ら走っていくようになりました。
そしてシャワー前のトイレは高確率でできるように!どうやら大好きなしまじろうがしているので、自分もできるようになりたいようです。
お風呂前のトイレはバッチリです!
「ごめんなさい」が言えるようになった
そして大きな変化だなと思うのが、「ごめんなさい」が言えるようになったことです。「自分が悪いことをしたら謝る」というのは、簡単そうで意外とできなかったりします。
ごめんなさいを教えるタイミングも難しくて、「強制的に言わせるのでは意味がないしな…」と考えていた所、しまじろうがお友達に「ごめんなさい」してる姿を見て、「悪いことをしたら謝るんだ」というルールを理解したようです。
次男を叩いたりつねったりしたとき、自分で少し考えて「ごめんね」ということが増えました!
弟によしよしをしてあげるようになった
しまじろうには「はなちゃん」という妹ができるのですが、しまじろうがはなちゃんにいい子いい子してる姿を見て、自分も弟を可愛がりたいと思ったようです。
赤ちゃん返りで弟を叩いたりつねったりしたこともありますが、今は「よしよし」と言いながら頭をなでたりお腹をなでたり、「僕が抱っこしてあげたい!」と優しいお兄ちゃんになろうと頑張っています。
長男だってまだまだ甘えたいよね!
出来る限りママも抱っこするぞ~!!
海外在住ならこどもちゃれんで日本語を学ぼう!
こどもちゃれんじは、日本の四季や文化を取り入れた内容になっていますし、こどもが楽しめるように考え抜かれた絵本です。
海外在住だと日本にいる家族に送ってもらわなくてはいけませんが、その手間を考えてもメリットのほうが大きいといえるでしょう。
我が家も長男がもう少し大きくなったら、こどもちゃれんじぽけっとをやってみようと思います!
海外で日本語教育に迷ったら、ぜひこどもちゃれんじをやってみてくださいね!
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