ドイツ在住者が解説!ドイツではドイツ語ができたほうがいい6つの理由

ドイツ生活

ドイツに住むときに問題になるのがドイツ語ですよね。日本では大学で専攻しない限り、ドイツ語をほとんど聞いたとがないという人が大多数ではないでしょうか。学校で習った英語すら積極的に話せないのに、ドイツ語で意思疎通ができるようになるなんてなかなか想像できないかもしれません。

しかしドイツに住むならドイツ語ができて損はなしです。この記事ではドイツに住むならドイツ語ができたほうがいい7つの理由を解説します!

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ドイツ語って難しい?

ドイツ語に馴染みがない人は、ドイツ語と聞くだけで身構えてしまうかもしれません。実際にドイツ語は、日本人には馴染みがない定冠詞(der、die、das)や分離動詞など意味不明すぎる文法がたくさんあります。

ドイツ語学習者が最初にぶつかることといえば、「男性名詞、女性名詞、中性名詞って何!?」ということではないでしょうか。「水はdas Wasserで中性なのに、ワインはder Weinで男性?!」とスタートからつまずいてしまう人もいます。

実際にドイツ語はドイツ人にとっても難しい言語だといわれるほど、やっかいな言語なんです。

ドイツ語ができないと絶対にだめ?

ドイツに住むのにドイツ語は必ずしも必須ではありません。高い英語のスキルがある人や、コミュニケーション能力がある人は、ドイツ語を話せなくてもさほど困らないかもしれません。

高い英語のスキルがあれば、英語を話したいドイツ人のコミュニティに参加すれば友達もできますし、英語を使って仕事を探すこともできるでしょう。またどんな人種の人間とでもハートでぶつかれば分かり合える!というようなコミュニケーション能力の持ち主であれば、言語には左右されないかもしれません。

またドイツにはデュッセルドルフという街があり、そこでは日本食レストランやカフェ、日本の会社や学校もあり、日本語だけで暮らすことも可能でしょう。

ドイツ語ができたほうがいい6つの理由

それならわざわざドイツ語のような難しい言語を1から覚えなくてもいいんじゃない?と思う人もいるはず。そこで次はなぜドイツに住むならドイツ語ができたほうがいいのか、理由を徹底解説します!

コミュニケーションを取ることができる

ドイツ語が話せたほうがいい理由の1つ目は、コミュニケーションを取ることができるということです。ドイツは多国籍国家で、ドイツ人だけでなくトルコ系やアラブ系の人たちもたくさん住んでいます。

そういう人たちとの共通言語はドイツ語なので、ドイツ語が話せないとコミュニケーションを取ることが難しいということも少なくありません。

またドイツ人は比較的にコンサバな傾向があるので、ドイツ語を積極的に話さない人とわざわざ自分から友達になろうとしない人も多いです。

ドイツ語が話せるようになればコミュニケーションを取る相手が広がり、自分の世界が広がっていきます

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相手と対等に話すことができる

ドイツ語が話せたほうがいい理由には、相手と対等に話すことができるということも挙げられます。ドイツ語が話せないと、たとえば道を歩いていてばかにされたときや、お店で何か言われたときに気付くことができません。なかにはドイツ語が話せない外国人だと思ってからかってくる人もいます

そういう経験が積み重なると自然とストレスが溜まり、心や体に不調をきたしてしまう人も少なくありません。

ドイツ語が少しでもできれば相手と対等に話すことができ、ストレスマネジメントにもなります。

仕事をすることができる

ドイツ語を話せたほうがいい理由には、仕事をすることができるということもあります。

「パートナーがドイツ人でドイツに来た」「パートナーの仕事でドイツに住むことになった」という人の多くは、仕事をしなくても生活できる人たちですよね。

しかしせっかく日本でキャリアを積んできたのに、ドイツ語ができないから働けないなんてもったいなくありませんか?ドイツ語ができればキャリアアップすることも可能ですし、興味はあったけれどできなかった全く違う分野の仕事をすることもできるでしょう。

仕事をすることができればパートナー以外の人とも日常的に会うようになるので、社会から孤立しているような孤独感を感じることもありません

悔しい思いを減らすことができる

ドイツ語が話せたほうがいい理由には、悔しい思いを減らすことができるということも挙げられます。これはドイツに限ったことではないですが、その国の言語が話せないと損をすることが少なくありません。

ドイツにある日本食レストランで働くことになった人が、ドイツ語ができないために奴隷契約のような契約書にサインしてしまって、安い給料でこき使われるという話はよく聞く話です。ドイツ語ができない人をターゲットに、メリットよりデメリットのほうが大きい金融商品を売りつける人もいます。

ドイツ語ができれば自分でちゃんと内容を確認し、「ここおかしくないですか?」と指摘し、悔しい思いをしなくてすむはずです。

自分で正しい情報をキャッチすることができる

ドイツで生活していく上で、自分で正しい情報をキャッチすることは大切です。コロナなどのイレギュラーなことが起こった場合、ドイツ語ができないとロックダウンの説明やマスク着用のルールなどを理解できず、自分が困ってしまいます。

SNSにはさまざまな情報が載っていますが、必ずしも自分が知りたい情報とは限りません。

自分の知りたいことを自分で検索できるようになるためにも、少しはドイツ語ができたほうがいいでしょう。

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自分を誇れるようになる

そしてドイツ語ができるようになると、自分を誇れるようになります。新しいことへの挑戦は大人になればなるほど億劫で、失敗もしたくないですよね。

しかし「ドイツ人にとっても難しいドイツ語を、日本人の自分が話せるようになった!」という達成感は、何ものにも代えられないのではないでしょうか。

「できなかったことができるようになった自分」

「それまで諦めないで頑張った自分」

「ドイツ語を話せるようになった自分」など、自分を誇らしく思えるはずです。

最初から無理だと諦めずにドイツ語を覚えてみよう!

ドイツ語は簡単な言語ではありません。日本語と文法はまったく違いますし、決まっているルールがたくさんあります。

しかし日常会話レベルでも話せるようになれば、自分の世界がぐっと広くなりますし、自分をアクティブにすることができるでしょう。少しずつ自分ができる範囲でいいので、ぜひドイツ語を覚えてみてくださいね!

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