
こんにちはー!ぼらです!(boralog_0310)
Twitterにはもう書いたのですが、ドイツのアマゾンでは商品に不満があったり、配送に不満があったりした場合、カスタマーサービスに連絡すると、5ユーロから10ユーロの払い戻しがあります♪
このカスタマーサービスのいいところはチャットなんです!!
ドイツ語で電話するのは抵抗がある人でも、チャットならなんとかたどたどしいドイツ語でもできるはず!!(実際に私もできました!)
不満を言うというのはなんだかクレーマーみたいでいやだなーと思う人もいるかもしれませんが、私は貰えるものは全力で貰いたい主義なので、どんどん言います。
分かりづらい人もいるかもしれないので、そのページのアクセス方法を紹介しますね♪
アマゾンDEのカスタマーサービスのアクセス方法

まずはトップページのMein Kontoへアクセス。

次にHilfeをクリック。

次にKontaktieren Sie unsをクリック。

そしてJetzt chattenをクリックすると、右に出ているようにカスタマーサービスの人とチャットが始まります。
アマゾンDEのカスタマーサービスを利用するときのポイント
十分に時間があるときにする
上記のようにチャットを始めようとしても、なかなか繋がらないことがあります。アマゾンは世界中で利用されているECサイトなので、カスタマーサービスも超忙しいようです。
繋がるまでに時間を要する場合があるので、急いでるときではなく、ゆっくり時間があるときにチャットするようにしましょう。
注文番号を控えておく
クレームを入れたい商品の注文番号はあらかじめメモしておきましょう。
そうすることでチャットがスムーズに進みます。
ドイツ語が心配ならあらかじめ準備する
ドイツ語初心者にとってはチャットだとてハードルが高いものです。そんなときはあらかじめ必要になるかもしれないドイツ語をメモしておきましょう。
unzufrieden(不満がある)ärgerlich(ムカつく) Schade(残念だ) traurig(悲しい)などの言葉を使うと、ドイツでは珍しく「大変申し訳ございません。なんたらかんたら…」と言ってくれます。
最初の提示は5ユーロ
私がクレームを入れたのは数年前のことなので記憶があやふやなのですが、私は2度クレームを入れました。
1度目のときは提示が5ユーロで、「ま、くれるっていうならそれでいっか」位な気持ちで受け取ることに。
しかし2度目のときはなぜだったかすごく私は気に入らなくて、「5ユーロじゃ手は打たん!」って感じだったんですね。
そしてチャットを始めるとやはり5ユーロ提示されたので、「Ich habe irgendwie mehr erwartet.」と言ったところ、「じゃあ何が望みでしょうか?」と言われて、「いやわからんけども」と言ったら、10ユーロまで上がりました。(なぜ)
この2度のクレームがですね1ヶ月の間に起きたことなんですよね。だからカスタマーサービスの人も「どうしよ、こいつキレてる」と思ったのかもしれません。
アマゾンDEのカスタマーサービスを利用しよう!
日本人の美徳として「我慢」がありますが、サービスに満足してないのに何も言わないのはいかがなもんかと思うのです。
私のことをクレーマーだと思う人は海外生活には向いていません。
海外に住む上で大切なことは、「思ってることは伝えること」です。不満なら不満って言ったらいいんです。
たかが5ユーロ10ユーロと思うかもしれませんが、こういうこともできますよー!という情報でした。
もし何かあればカスタマーサービスを利用してみてくださいね♪

ちなみに日本のアマゾンは全て機械化されていて、交渉は無理でした…。
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