子育てのアイテムとして非常に有効なのが絵本ですよね。静かにしてほしい場面や朝のルーティン、夜寝る前のルーティンで読んでいるという人も多いのではないでしょうか。
この記事では私と子供たちが大好きな絵本をただただ紹介していきます。ドイツ語の本も日本語の本もあるので、どちらもぜひ読んでみてください♪
絵本の役割って何?モンテッソーリ的にはどう?
絵本の役割って現実とはかけ離れたファンタジーを読むことで、想像力が生まれるのではないかと考える人もいるのではないでしょうか。
モンテッソーリ教育的には『現実とリンクするような絵本がよい』とされています。
現実では動物が言葉を話したり、人間が空を飛んだりはしませんよね。
そういうファンタジーよりも、動物園に行ったあとに動物がたくさん載っている絵本を読んだり、お散歩でお花を見つけたらお花がキレイに描かれている絵本を読むことで、子供が自分の力で世界を広げることができると考えられています。
しかし私は『私たちが理解できないだけで動物たちも会話をしてるかもしれない』『私が知らないだけで世界のどこかには飛べる人間がいるかもしれない』と考えるタイプなので、絵本は片っ端からなんでも読みます!
単純に絵本って楽しいじゃないですか♪ドイツ語の絵本だってベビー用は使う単語も簡単ですし、初心者でも結構楽しく読めると思います。
他にもモンテッソーリ教育では、生まれたばかりのベビーには白と黒の絵本がいいなんてこともいわれますが、私はあまり気にせず読みたいなと思った本をどんどん読んでいます。
おすすめ絵本まとめ
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絵本を読み聞かせして子供の能力を伸ばそう!
読み聞かせ中に読み手である母親の脳では前頭前野が活発に働き、聞き手である子どもの脳では大脳辺縁系が活発に働いていることがわかりました。
前頭前野は、思考や創造力、コミュニケーション、感情のコントロールといった機能を司り、大脳辺縁系は喜怒哀楽を生み出し、その感情に基づいて基本的な行動を決めている部分です。
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/lab/ichikawa/johoka/2008/Group3/yomikikase_eikyou5.html
ここで紹介したのはほんの一部なのですが、我が家で大ヒット中の絵本を紹介しました。読み聞かせをすることで情緒発達、想像力、集中力、語彙力などさまざまな能力が鍛えられます。
大好きなママやパパに読んでもらうことで、子供とのコミュニケーションにもなります。お気に入りの絵本を探して、たくさん読み聞かせしてあげましょう♪
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