良好な夫婦関係を保つために私が気をつけている4つのこと

体験談
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ぼら
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こんにちはー!ぼらです!(boralog_0310)

突然ですが、私は夫が大好きです。パパっと知り合ってササっと結婚した私たちですが、結婚6年目にしても大きな喧嘩をしたことがありません。(私が喧嘩が好きじゃないというのもあるけどね)

夫婦関係ってすごくややこしいことがたくさんあるじゃないですか。

恋人同士のときはあんなに愛を囁き合ったのに、一緒に住むようになるとその回数も減っていく。

だからといって愛が冷めたわけではなく、愛が変化しているだけ。

さらには子供ができると「家族」というくくりがしっくりくるようになって、なんとなくスキンシップも減っていったり…。

この記事ではそんな夫婦関係について私が思うことや、良好なパートナーシップを維持するために私が気をつけていることを紹介していきます!

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結婚前と後の夫の変化

初デートのときの夫はドラマに出てくる素敵男子!

私と夫はネットで知り合ってササっと結婚したのですが、初デートは私が彼の元に会いに行きました。車で迎えに来てくれた彼はさりげなく私側のドアも開けてくれて、運転中も手を繋いでくれるような優男で、見た目とのギャップに驚きました。

レストランに行けばコートを預かってくれて、全てスマート。女性に慣れている感じの彼の振る舞いは私を不安にさせましたが、そんな不安さえも素敵に思えるほど素敵男子だったのです。

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結婚するとなんも開けない

それから約半年後結婚しました。そしたらなんということでしょう。なーんも開けない開けない。結婚したら車のドアなんて一度も開けてくれなくなったし、車の中で手もつながなくなりました。(これはそのほうが安全だけど)

でもこれは私に対する彼の愛が減ったのではなく、ただ単にめんどくさくなったのでしょう。

ぼら
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自分でドア開けられるしね、うん。

そのほうが早く出発できるしね、うん。

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妊娠出産後の私の気持ちの変化

出産前私は自分の気持ちが変化するのが怖かったんです。「子供を産めば旦那なんてどうでもよくなる」「子供が一番!」というネットの言葉を何度も目にしていたので、「私もそうなるのだろうか…」と不安でした。

そして妊娠出産を経て現在は、出会ったころよりも遥かに彼を信頼することができ、相も変わらず大好きな人です。

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変わったこと

ただひとつ、私の中で大きく変わったことがあります。それは「彼を一切干渉しなくなった」ということです。彼は見た目や立ち振る舞い、女性へ対しての接し方、どれをとっても男前なんです。(少なくとも私目線では)

そう、女の子がちらほら寄ってくるタイプ。実際に私と結婚する前に飲み屋さんで知り合った日本人の女性にいきなり抱き疲れてキスされたことがあるそうです。(これドイツの話ねwヤバくない?この女の人w)

そのため私は必要以上に干渉することもありました。女性がいる飲み会にはあまり行ってほしくないし、女性との積極的なLINEなども好ましく思いませんでした。

なんせ彼は知り合いが多いのでね。必然的に女性の知り合いもいっぱいいるわけです。

しかーし!子供が生まれてからはですね、そういうことは99%無くなりましたね。たまにふとしたときに知らない女性から連絡が来てて「お友達?」と聞くとちゃんと説明してくれますし、彼が誰とコンタクトしようがあまり興味なくなったんですね。

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これは愛が減った?

それって愛が減ったんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、これは私が彼に愛されているということを実感できたといいますか、彼の行動を見ていて疑う余地がないなと思ったのです。

当たり前のごとく家事も育児もする

彼は基本的に料理と掃除は私よりはるかに上手で、どんどんやってくれるタイプ。

これは子供ができる前からそうでしたが、現在は週末は必ず彼が料理してくれますし、毎朝仕事に行く前に掃除機をかけていってくれます。ゴミ出しやタワシや布巾などの細かな備品の買い物なども彼が気をつけてくれます。

そして子育てもバリバリ頑張ってます!長男のときは「おむつ替えは俺に任せろ」的な雰囲気で積極的におむつを替えてくれていた。

次男が生まれてから一段とチーム力が上がり、夫と長男、私と次男、もしくは夫と次男、私と長男のチーム制に素早く分かれて着替えをしたりごはんを食べたりすることができるので、すごーく助かっています。

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彼は自由時間が少ない

残業があまりない国といわれるドイツですがそれは業種によってさまざま。日本のように長時間労働で厳しい労働条件で働いている人もいるでしょう。

夫はそこまでではないですが、労働時間は平均よりはるかに多く、自宅で考える時間も必要なので、思いっきり羽を伸ばせる時間というものがそもそも一般的な男性よりも少ないです。

仕事帰りにどこかに飲みに行くわけでもなく、日本のようなややこしい飲み会があるわけでもないので、(ドイツ流のはあるけど)そういう面での誘惑の心配もあまりないです。

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良好な夫婦関係のために私が気をつけている4つのこと

一日に一回必ず愛を叫ぶ

子供が二人になってからは夫と二人きりでゆっくり話せるのは週末の夜のみです。(平日は夫の帰りが24時くらいのため)そのため必然的に話す回数が以前より格段に減っています。

そこで私は夫が仕事に行く前に大きな声で「パパ!愛してるよ!」「〇〇君愛してるよ!」「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう!!」「すっごく感謝してます!!」など突然叫び出しますw

これはテレビやネットで「愛する人に愛を伝えたほうがいい」ってよく見るじゃないですか。たくさんの人がそう言ってるんだから言ったほうがいいじゃん!そのほうが楽しいじゃん!ってことで、なんだか習慣になったのです。

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夫が仕事に行くときは可能な限り玄関で見送る

これは彼と住み始めてからなんとなく習慣になったものですが、彼が仕事に行くときは基本的に自分が何をしていても玄関に行って「気をつけてね!」と言って送り出します。

これがいいかどうかという話しではなく、たとえば彼が今日不運の事故や事件に巻き込まれたとして、「あぁ、今日は玄関に行かなかったな」と思うのがとても嫌なのです。

おかげで子供たちもパパが仕事に行くときは玄関を越えて階段まで走っていき「しゃっしゃっしゃーい!!」と手を振ってくれます。

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些細なことも報告し合う

コミュニケーションの一環なのですが、一日に起こったことは基本的に全て報告し合います。1日の最後にできればいいですが、我が家の現状ではそれは厳しいので、次の日の朝に昨日起こったことを彼と共有しています。

「昨日は長男が折り紙でカエルを作れるようになったよ」「次男はBTSの歌を口ずさむようになったよ」などと日々の些細なことを彼と共有し合うことで、平日忙しい彼が子育てで取り残されていないといいなぁなんて思いもちょこっとあったりして。

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週末の夜は2人の時間を作る

週末の夜は夫がいるからこそ、ここぞとばかりにブログを書いたり自分のやりたいことをやりたいなーって思う気持ちも少しあるのですが、できるだけ彼とダラダラすることを優先しています。

二人でドラマを見たり映画を見たりすることで癒されますし、なかなかない二人だけの時間をできるだけ作るというのはすごく大切なことだと思うからです。

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良好な夫婦関係のために愛を叫んでみよう!

日本人って「愛してる」ってなかなか言わない民族ですよね。あまり気軽に口にしていい言葉のような感じでもないですし、なんだか口にしにくいし、恥ずかしく感じる人もいるでしょう。

しかーし!愛してる人に愛してると言えるのは、愛してる人がいる人の特権なのです!!いない人は言えないのです。その特権は最大限に使いましょう!言えなくなってからでは遅いのです。

出会った頃と関係性が変わったからといって愛がなくなっているとは限りません。共に過ごす時間のなかでドキドキとワクワクは強い信頼に変化し、子育てを通してチームメイトとなります。

同じ方向を向いているパートナーだからこそ、ふとした時に愛おしさがこみ上げたり、感謝したくなったりしますよね。

ぼら
ぼら

では皆様復唱してください。

ぼら
ぼら

ダーリン愛してるー!!

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