こんにちはー!ぼらです!(boralog_0310)
なんてこった!1記事も書かないまま8月がもう半分終わってしまいました…!
この間ツイ友さんに会ってテンションぶち上げ状態が心の中でキープされているので、この気持ちの間に書かねば!ということで、今からドイツ生活をスタートさせる人に知ってほしい保湿剤まとめを紹介します!!
本サイトはプロモーションを含みます!
ドイツ生活をスタートするアトピーの人に知ってほしい保湿剤まとめ
Twitterで先に紹介した写真をもとに紹介していきます♪
左から♪
LA ROCHE POSAY LIPIKAR Baume AP+M
新生児、子供、大人、全ての人が使用してOKとされている保湿クリームです。私は皮膚科でこの保湿クリームをオススメされて、自費だしどうしようかなー?と思っていたのですが一応買ってみたところ、思いのほかよいんですよ!!
痒みを軽減させてくれ、ぶり返さないようにしてくれ、さらに皮膚にいる微生物の数を正常に戻す役割をしてくれるんだそうですよ!!
ナイアシンアミド、シアバターなど刺激が低い保湿効果のある成分が配合されており、アトピー肌、敏感肌、乾燥肌、どの肌質の人でも安心して使える保湿クリームとなっております♪
顔も体もまるっとこれひとつで使えるので、保湿クリームとしての値段としては少し高い感じがしますがコスパは良い気がします!!!(^^♪
保湿クリームといってもローションとクリームの中間みたいな感じのテクスチャーで、塗りやすいし刺激ないし、変な匂いもないし文句なしです!!
Cetaphil Feuchtigkeitscreme
セタフィルの保湿クリームも皮膚科でオススメされました!!この保湿クリームも乾燥肌・敏感肌に適している処方になっており、アトピーの人も安心して使うことができます。
ビタミンB3、プロビタミンB5、ビタミンE、シアバター、ヒアルロン酸、セラミド、アロエ、尿酸などなど、美肌作りには欠かせない成分が全員集合となっております!!
私はこれを長男の保湿クリームとして使っていたのですが、今成分を見たらこんなに入っているので私が使おうかと…!!
しかしですね、アトピーの人に知っておいてほしいことは「いろんなもんが入ってりゃいいってもんじゃない!」ってことです。一つ一つの成分自体はよくても、色々入りすぎてると超敏感肌の人はなんか痒いかも…?となることも。
私は今の状態の肌ならば全然使っても問題ないけれど、ドイツ来て1年目のときのボロボロの状態のときだったら合わなかったかもしれません。
Eucerin アトピーコントロールシリーズ
Ecerinのアトピーコントロールシリーズについては既に記事を書いているのでこちらをご覧くださいませ♪
Tannolact Creme
Twitterではハンドクリームと書きましたが、普通に保湿クリームの一つですね。これは4月に一時帰国して右手の全ての指が痒くて血だらけになっているときに、ステロイドにプラスして保湿クリームとして処方されました。(でも自費でした)
このクリームは炎症が起こっているところに塗ると炎症を和らげてくれる効果があるのだそう。
私は今も手袋をしないで食器を洗いを続けると、右手がたまらなく痒くなることがあるので、ハンドクリーム的な感覚で使っております。
もちろんハンドクリームではないので、お肌がしっとり、いい香り♪って感じではないですが、痒みを抑えてくれてるのが実感できます。
ステロイドは入っていないので、いきなりステロイドを使うのに抵抗があるという方にいいかもしれないです。もちろん全身使用可能ですよ♪
アトピーをコントロールできる人はドイツ生活を制する!
アトピーの人にとってドイツ生活は肌が慣れるまで本当にキツイ。アトピーは外的要因だけでなく、ストレスにも大きく左右される皮膚疾患なので、気持ちのコントロールが本当に大切になってきます。
そうはいってもここはドイツ。日本と違って皮膚科に行きたいときにすぐに行ける国ではございません。予約は3ヶ月待ちが普通、2週間で取れたら奇跡というレベルの国ですね。
アトピーの人でパートナーがいてドイツ生活を始めるという人は、もうドイツに来る前に皮膚科を予約することをおすすめします。日本でもらえる薬のレベルは大抵ミドルレベルの薬で、もう血がでまくってしにそうなときには役に立たないことも多いです。
ぜひドイツでアトピーが悪化する可能性がある人は超早めの予約をオススメします!!
コメント